お悩みの症状vol.13『肉離れ』
肉離れは、筋肉が急激に引き伸ばされた際に、筋線維が部分的に損傷することで起こるケガです。
ふくらはぎ(下腿三頭筋)やふとももなど(ハムストリング)、下肢の筋肉を受傷しやすいのが特徴です。
スポーツ中だけでなく、
・急に走ったとき
・踏み込んだ瞬間
・段差でバランスを崩したとき
など、日常の動作でも起こることがあります。
一見「突然のケガ」に思えますが、
・筋肉の柔軟性低下
・疲労の蓄積
・ウォーミングアップ不足
・血流低下
といった要因が重なり、限界を超えたタイミングで発症するケースが多いとされています。
肉離れで体に起きていること
肉離れが起こると、
・筋線維の損傷(部分断裂)
・内出血
・炎症反応
が生じます。
損傷部位では、筋肉がうまく収縮できなくなり、力が入りにくくなったり、動かすと強い痛みが出るのが特徴です。
損傷の程度によっては、歩行が困難になることもあります。

なぜ繰り返しやすいのか
肉離れの状態に応じて、
・炎症期は安静と負担軽減
・筋緊張の調整
・関節の動きの改善
・周囲の筋肉バランスの調整
を行い、回復しやすい状態を整えていきます。
損傷部位だけでなく、股関節や体の使い方まで含めて整えることが重要です。
鍼灸でのアプローチ
鍼灸では、
・患部周囲の血流改善
・深部筋の緊張緩和
・損傷部位の回復促進
を目的に施術を行います。
筋肉の深い部分にアプローチできるため、慢性化した違和感や張り感にも有効なケースがあります。
自宅で気をつけたいポイント
・受傷直後は無理に動かさない
・炎症期は冷却を行う
・痛みが落ち着いてから軽いストレッチ
・急な運動を避ける
回復段階を適切に見極め、状態に応じたケアが大切です。
肉離れでお悩みの方へ
肉離れは「時間が経てば治る」と思われがちですが、適切にケアを行わないと再発につながることがあります。
違和感の段階で整えておくことで、パフォーマンス低下や再受傷の予防にもつながります。
尼崎・立花エリアで肉離れや筋肉の痛みでお悩みの方は、無理を続ける前に一度ご相談ください。


まとめ
肉離れは、筋肉の柔軟性低下や疲労の蓄積などが重なり、筋線維が損傷することで起こるケガです。
一度回復しても、筋肉の状態や体のバランスが整っていないと再発することがあります。
早期の適切なケアと、体全体のバランスを整えることが、回復と再発予防のポイントになります。
痛みや違和感がある場合は、我慢せず早めに対応することが大切です。
★お店情報★
尼崎立花らく整骨院・鍼灸院
アクセス:JR立花駅徒歩3分
営業時間:9:00~12:30/14:30~20:00
(土日祝のみ 9:00~12:30/14:30~18:00)
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